純烈のメインボーカル白川裕二郎さんは、純烈に入る前、どんな活動をしていたのでしょうか?
実は、白川さん、18歳から角界に入りましたが1年で引退し、その後芸能界入りしました。
芸能界に入ったきっかけは、お母さんから見せられた劇団のポスターだったようです。
純烈・白川裕二郎の舞台やテレビ、俳優としての活躍をまとめました!
純烈・白川裕二郎、ハリケンジャーのヒーローとして俳優デビュー
あの
スーパー銭湯アイドル#純烈 が唄う、 #50の恵 。。。⁉️一度聞いたら忘れられない、どこか懐かしいメロディです。
さぁ皆さんご一緒に❗️
50のめ~ぐ~み~~♪~θ(^0^ )( ^0^)θ~♪ pic.twitter.com/3I04qe1t4V— ロート製薬公式アカウント (@eyecare_cp) September 1, 2019
相撲を辞めてからしばらくの間、期間がありましたが「忍風戦隊ハリケンジャー」のカブトライジャー役で俳優デビュー。
その時、事務所の2つ上の先輩が「ウルトラマンティガ」の隊員役に選ばれたのが悔しくて、自分も絶対にヒーロー物に出たいと思い、ハリケンジャーのオーディションを受けたのだそうです。
役名は霞一甲で、カブトライジャーの兄という設定です。
最初はキザなタイプでしたが、次第に主人公たちと仲間として打ち解けあっていき、ハリケンジャーと共に戦っていく役でした。
共演していたのは、あの塩谷瞬。
他のメンバーとともにイケメンヒーローブームを担っていったのです。
力士としては長続きはしなかったものの、芸能界に入りスーパー戦隊シリーズに俳優として出演したことが成功の道につながっていったのですね。
純烈・白川裕二郎、スーパー戦隊以外のテレビや舞台での活躍は?
その後も純烈に入るまでに、スーパー戦隊の他にも俳優としてテレビドラマや舞台で活躍しています。
テレビドラマの代表作には、「17才・夏」のアキラ役や「牡丹と薔薇」の柏木雅也役、また大河ドラマへも「功名が辻」「天地人」などに出演しています。
舞台では、2003年に「みにくいアヒルの子ーHONK」で主演のアグリィ役を演じて以来、「新・夏の魔球」「妻への詫び状~作詞家星野哲郎物語」などに出演。
2009年には2作品の舞台で主演を務める活躍ぶりで、2011年までに14作品の舞台に出演してきました。
テレビのバラエティでは、元力士の経歴や筋トレが趣味ということもあり「スポーツマンNo.1決定戦」に5回出場。
初出場から総合2位という好成績でした。
出場したすべての大会でファイナル進出を果たす総合6位以上の実力で、合計4回の種目別No.1の実績はすごいです。
他にもスポーツバラエティ番組では、「ひらめ筋GOLD」にもSAMURAIヒーローズメンバーとして出演しています。
純烈のメンバーになってからは、メインボーカルとして、マダムたちを中心に人気を誇っている白川裕二郎。
それまでに数々の困難を乗り越えて、テレビ番組や舞台などで活躍してきました。
純烈としてファンの前で見せる歌やダンスの素晴らしさは、ここまでたどり着く経験が生かされているのではないでしょうか。
筋トレで鍛えてきたイケメンヒーローは、これからも末永くスーパー銭湯アイドルとして活躍していくことでしょう。